為替相場というものは

為替相場というものは、あなたの希望通りに動くものではありません。時には希望とは反対側の方向へ動き、現在のポジションの評価がマイナスになることもあります。例えば「買い→レートが下がる」「売り→レートが上がる」となった場合に、評価損が拡大することがあります。それに対する警告として、マージンコールやロスカットというものがあります。FX  マージンコールとは?為替レートが予想を裏切って反対方向に動き、評価損が大きくなってしまってその額が証拠金(元金)の50%を超えてしまった(取引に必要な保証金金額の1/2を下回った)場合、証拠金の追加を通知する警告が出されます。これがマージンコールです。マージンコールはあくまでも警告に過ぎませんので、その後はあなた自身で対処する必要があります。マージンコール後の対処法として、以下のようなものがあります。 FX 1、追加入金を行うことで、直接的に担保能力を高めて取引を継続する。 2、保有しているポジションを縮小し、間接的に担保能力を高めて取引を継続する。 3、ポジションを清算して取引から撤退する。 投資信託  ロスカットとは?一方ロスカットとは、為替レートが反対方向に動いて評価損の額が一定意水準を超えた場合、自動的に取引が中止になって反対売買が強制的に行われる機能です。強制決済とも呼ばれています。思わぬ変動によって損失が起こっても、損失拡大を防ぐことができます。 ※反対売買とは……「売り」状態なら「買い」へ、「買い」状態なら「売り」を行うこと。 FX 比較 現在ではマージンコールを採用している業者は減少していており、ロスカットが一般的になっている傾向があります。要するに安全装置だと思ってください。自動車でたとえるなら、事故が起きた際に致命傷を防ぐエアバッグのようなものだと考えてください。 このようにマージンコールとロスカットの機能で、安心して売買ができるわけです。ただし基本原則として、常から余裕のある取引を心掛けてロスカットがかからないようにしてください。そして取引を行う前に、その業者のロスカットのルールを確認しましょう。